大阪高島屋で催事のお知らせと余談

9月4日から10日までの一週間、難波にあります大阪高島屋さんで
催事をさせていただく事になりました。
私以外にも4人の女性クリエイター・デザイナーさんが参加されており、
面子が…豪華やねん。ほんま恐縮やねんけど…
今回は私も久しぶりに店頭に立たせていただきます。
是非遊びにいらしてください。お待ちしております！

［sore zore limied shop 参加クリエイター］
migh-T / クリボテラ /AZUSA IIO / Ikuko Matsuo / chankae
［私の出番］
9月4日…10時〜15時
5日…10時〜20時
8日…15時〜20時
9日…15時〜20時(時間が変更になりました)

半沢直樹を見ています。あまりのブームに抗えなくなり、
ノートパソコンを持って帰った日についにネットで見てしまいました。
見出したら最後止らなくなり、へろへろになりながらも5話まで一気に鑑賞。
その後家族にまとわりついては倍返しだ！を連発し、うっとおしがられていました。
あんな恐ろしい半沢も、家に帰れば上戸彩演じる可愛い奥さんに終始笑顔。
そのギャップが恐さを更に倍増させるのですが、
上戸彩が同じ銀行に務める団地の奥様連中と、

旦那のヒエラルキーを基準に繰り広げられる

ランチ会的なシーンを見るうちに、
もしかしたらこれは上戸彩の私生活では無いのか？
という錯覚に陥るようになりました…

そう、彼女は言わずとしれたEXILEの代表 HIRO氏の奥様。
そしてEXILEは近い将来日本人口の数パーセントを占めるのでは、
と囁かれる程に沢山のメンバーを抱えている売れっ子集団。まさにメガバンク状態。
なので、上戸彩がEXILEの奥様連中との集まり（多分ATSUSHIの家）に
顔を出すたんびに、例えば、あくまで例えばですが、
うちのMKIDAIが本当にお世話になっております…とか
うちのAKIRAを今後とも宜しくお願いします…などと
奥様から色んな事を言われている気がするのです。
そのたんびに上戸彩は「いやあ〜」とか「てへっ」とか
あの可愛い笑顔で乗り切っているのでは…と思えてなりません。
そして今や大所帯となったEXILEですから、もしかしたら
東京のどこかに団地がある可能性は否定出来ません。
六本木あたりが怪しい…

明日は日曜、半沢の日。楽しみです。

街のホットステーション

仕事からの帰り道。
地元のコンビニ前を横切るのですが、季節のせいか、
最近いわゆるヤンキーとカテゴライズされる若者が
たむろしているのをよく見かけます。
何故ヤンキーは判で押したようにコンビニ前に蔓延るのだろうか…と
駐車場でキャッキャとしている彼らをぼんやり見つめながら横切ろうとしたら、
 「何ちょっと苦笑いしながら見とんねん、コラァア」
とどやされてしまいした。
まさかこの年で青春真っ盛りのヤンキーに絡まれるとは思いも寄らず
驚きのあまり笑ってしまいました。つか苦笑いって何だ。

そんな彼らもお盆になるとほとんど見かける事も無く、
やはりこの時期にはみんな実家に帰り、家族と過ごすのかしらと
ほのぼのした気持ちにさせられたり。親孝行夜露死苦！

ってな話を帰省中の弟にしてみたら、
僕は高校時代、チャリで中学生ヤンキーの横を通ったら
「何追い抜いとんねん、コラァア 覚えとけよ！」
と言われた事がある、と過去の傷を告白してくれました。
追い抜く自由を認めず、しかもこの出来事を弟に覚えておけと
強要するなんて…なんて理不尽なの！と思い、爆笑。
弟よ、姉孝行夜露死苦！

お盆も明け世間も元の生活に戻り出した先日、職場に向かう朝の事。
いつものようにコンビニ前を横切ろうとしたら、
「いてえ！」
という声が聞こえてくるではありませんか。
 反射的に声のする方を見ると、ヤンキー達が
胸にワンパン食らわす遊びに興じているところに遭遇。
こんな早朝、炎天下の中、超無邪気。
南米あたりにいる鮮やかな鳥の求愛ダンスぐらいにレアで微笑ましいその行動を、
電車を一本送らせて行く末を見守ろうかと一瞬思ったのですが、
あっさり横目で受け流し、普通に仕事場に行きました。大人だし。

今宵もコンビニ前にはドラマが待っているかもしれません。
さて、気をつけて帰ろっと。